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短編
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  スポンジさんと私 
       可哀想な美少女と外見凡人中身愉快な女子高生のお話。
       日常の友情ものです。一部イジメ表記がありますが、内容はほぼコメディですので苦手な方も大丈夫かとは思いますが一応ご注意ください。

  凡人さんと子猫ちゃん 
       「平凡な生活から脱したくないか」
       「いえまったく」
        条件反射で答えると、猫は私が伸ばした手に噛み付いた。
        異世界に行く一歩手前のお話。

  ブラザーコンプレックスの場合  /  シスターコンプレックスの場合 
        日記に載せていたもの。きょうだいっていいよね! という話。
        ブラザーが姉視点、シスターが弟視点です。

  小さなお庭の住民さん 
        ふいに小人が泥まみれの頬を赤らめて顔を背けた。
        「俺様に惚れるなよ」
        庭に住んでる小人と私の短い話。

  赤坂さんと幽霊くん 
        「ああ、赤坂さん。僕自殺したんだよ」
        「見ればわかる」
        赤坂さんと幽霊くんの話(題名通り)
        会話文のみになります。

  缶一本分の成長録 
        どうしよう、と思っていると、お母さんが「早苗」と呼んだ。私は顔を上げた。
        「早苗、よく聞いてね」
        よくあるような家庭問題を暖かなラストにすることを目指しました。

  完璧男は不完全 その2 
        課長はう、っと言葉に詰まると、申し訳ない顔をした。
        題名のまま、完璧男、続編です。

  完璧男は不完全 
        びっくりしながらそれを引き剥がそうとするが、はがれない。おもむろにそれが口を開いた。
        「でででででで、出たんだよ! 杉浦くん!」

  親切メリーさん 
        只今深夜2時でございます。霊が出やすい時間ですね。私実はこの時間に死んでしまった16歳の女子高生です。
        主人公が幽霊ですが、ホラー要素は皆無です。

  仮面たちの内緒話 
        苦手な男を傷つけないために慎重に言葉を選ぶ私は、やはりこの先も私のままなのだろうと思う。
        30万ヒット記念小説。フリー配布は終了致しましたのでご了承下さい。

  青い世界 
        姉さんは身体が弱く、学校もろくに行けていない。
        ドアを閉める前に聞こえた声は、まるで泣いているようだった。
        明るくない家族ものです。

  濁死 
        それは私だけに認められた特権です。
        ちょっぴりダークな感じ。短いです。

  仲良し同居人 
        「え、音楽聴いてたけど?」
        同居人の会話。
        設定はお好きにどうぞ。

  流され流れて、
        呆然としていると、そのまま抱きしめられる。
        「好きです、大好きです、信じて下さい」
        つむじにもキスされて、途端に恥ずかしくなった。

  午前四時の喧騒
        「こんな最悪なおはようの挨拶はじめてだ」
        比較的日常的な友人同士の会話。

  似た者同士と好かれる男
        結局また似たような問答をはじめる二人に、毎日毎日よく飽きないもんだなあ、と僕は呆れる。
        彼女候補の女と幼馴染の男と二人に好かれる男の話。

  ホワイトデーとマシュマロ 
        呆然としている俺に、三谷清美は顔を寄せると、そのまま口付けた。
        「これからよろしくね、彼氏殿」
        綺麗な三谷清美の笑顔を見て、俺は目の前が真っ暗になった。

  バレンタインとアメ玉 
        馬鹿馬鹿しい、と思いながら、俺はそのアメを口に含んだ。
        口中に広がる甘ったるさに三谷清美の顔を思い出して、俺は机を殴りつけた。

  a wolfman
        明菜は激しいめまいに見舞われた。前にもこんな状態になったことがある。当然ながら目の前にいる物体のせいで。
        「山に帰れ」
        一応『a merman』の続編ですが、未読でもいけると思います。

  闇夜の放課後
        廊下を歩いて階段を一階分下りた。美術室は二階にあるので、ひとつ下りればもう昇降口に出れる筈だった。そう、その筈だった。
        「……え?」
        目の前には、美術室があった。
        大して怖くもないですが、一応ホラーですのでご注意下さい。

  a merman
        何だ、この目の前にいる物体は。
        いや、顔は覚えがある。自分の10歳年上の義理の兄のはず。そう、顔は。
        「キモぉぉおおおおおおおぉぉぉおおお!!」
        朝から少女の声が木霊した。

  変形三角形
        「ごちそうさまでした」
        「お……おそまつさまでした?」
        『いや、怒れよ』
        天然少女と考えの読めない少年とシスコン姉さんの話。

  隣の席の日高くん
        私の隣の席の男は変わっている。
        そいつは日高望という。

  思い出の帰る場所
        修二兄は引き篭もりだ。
        けれども彼は優しくて、
        私の憧れなのだ。

  不幸少年Y
        バサッ
        という音を立てて俺の机から雑誌が落ちた。

  夢の問い跡 
        おやおやおや、君、どうかしたのかい?
        え?よく眠れない?
        そうかそうか、では、少々私と話をしないかね。

  絶対的愛の相違について
        「もうお前に愛を叫んでいいですか」
        「は?」

  そして今日もこの中で
        今日も雪が降っています。
        ああ、なんと美しい事でしょうか。











長編


  妃教育から逃げたい私 
    婚約者である王子が私じゃない令嬢を侍らせている。
    つまり、これは、婚約破棄?
    「やったわー!」
    これであの厳しい妃教育から逃げ出せると歓喜した私は二人にお礼を言いながら田舎に引っ込んだ。
    でもなぜか王子が追いかけてきてしまった。
    婚約破棄しない? なぜ!?
    逃げる令嬢とそんな彼女を追う王子のテンション高めなラブコメディです。
    ※リンクすると小説家になろうに飛びます
    書籍化決定! ありがとうございます!





シリーズ
 

  紳士の妻日誌 
     先日日本人の妻をもらった。
     色々なギャップを感じる今日この頃だが、それも中々に楽しい。
     お互いに関してよく知らない、英国人夫と日本人妻の日常。

  予測不可能シリーズ 
     友人が机に突っ伏して言った。
     「家に帰りたくない」
     真っ暗な家の中、彼がいた。呪われるかもしれないと思った。
     餌付けされた私と餌付けした黒装束の彼とのお話。

  今日からよろしく御兄妹! 
     ある日、冷蔵庫を開けると、男がいた。
     「普通はここで叫び声とかあげるんだけどな。かわいらしく「きゃー!」って」
     「きゃー!」
     「見事な棒読みありがとう」
     義兄妹になった二人の日常会話。

  非日常 
     いつもハーレム状態のいい男、大野幸人。
     そんな彼に振り回される私、今村華子。
     そんな二人の日常。
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  たとえシリーズ  
     「お前が好きだよ。……冬香」
     そう言った兄は、私の知らない男だった。
     近親相姦ですのでご注意下さい。







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