2010.02.09 シリアス書きたい(SS(?)ありだよ) 「息子ぉー! おま、お前これは何だ!?」 「ちょっ、親父、思春期の息子の部屋入るなよ! 昔経験しただろ誰にも自分の陣地に入って欲しくないって気持ち!」 「ああわかるよくわかるとも経験者だからな! しかしあえてそれをすることによって俺の気が晴れる。あとお父様と呼びなさい」 「うぜえええ! そういうのがグレる一番の原因って知ってるか!? お父様なんて呼ばねえから! 俺親父しか呼んだことねえし!」 「本当、5歳児が親父って呼んでくるのは俺にとんでもない絶望感を与えてくれた」 「よくやった昔の俺。つか、返せよ俺の秘蔵本」 「お前、その歳でこんな過激なの読んでるのか? 早くないか? あともっとうまく隠しなさい」 「青少年がエロ本隠す場所はベッドの下ってのが定番なんだよ」 「お前、これを発見したときの母さんの気持ち考えたことあるのか? 『うちの子だけはこんなことないと思ってたのに!』という母親の気持ちが」 「わかんねえよ息子に変な夢持つんじゃねえよ、息子だって男だっての。つーわけで返せ」 「立派だ、なんて男らしくなったんだ父さん感動した! ご褒美にこれをやろう」 「元々俺のだ!」 「そしてもっとうまく隠して父さんに貸しなさい」 「結局は読みたいだけじゃねえか!」 |
ツイッタログ 男子の会話その1(実話だよ) 「ねえ変なこと聞いていい?」 「いいよ」 「天パって遺伝する?」 12月16日 |
ツイッタログ 男子の会話その2(上と同じ人たちだよ) 「クリスマスかー」 「早いなー」 「ところでハロウィンってどこの宗教?」 12月16日 |
ツイッタログ ここまでは考えたから誰か書いて ある日変な男が家に来た。 「呪いを解け魔女!」 いや呪いかけてないし。 「お前しかいないだろうこんな質の悪い呪いをするのは!」 男はそう言うと帽子を外す。吹き出した。 ――頭に花が生えていた。 か、可哀想に!解いてやりたいのは山々だが私にはできない。 「まず私魔女じゃないし」 1月8日 |
2011.01.23 小ネタだわよ 会社の説明会で海外転勤の話を聞き、小ネタが思い浮かび慌ててトイレでメモりました。 オチは弱いですだってトイレクオリティ。↓ 「イタリアに転勤?」 「うん」 「イタリアに転勤?」 「何で二回言ったの?」 「嫌ですよあんなマフィンしかいないところ!」 「マフィアね、マフィンは美味しいだけだから」 「どうせなら何で紳士の国に行かせてくれないんですか!」 「ヨーロッパ人はみんな紳士だよ」 「騙されない。あんなほっぺに遠慮なくチューする奴らが紳士だなんて騙されない」 「偏見!」 「イギリスに行かせて下さい。彼らの挨拶は握手ですよ紳士ですよ」 「いや彼らブラックジャーク大好きだよ?エイプリルフールは国営放送で国民すら騙すよ。街は監視カメラばっかりだよ。スパイ多いよ」 「詳しい…!」 |
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